GM奮闘記

フリーマンとなったGMです。 いろんなところへ行ってきます! そんなGMの駄文日記です。

2013年06月

本日のヒーローは…


チームの為にやるべきことを良く理解し行動できる凄い奴。
「自己犠牲」がカギを握る野球と言うスポーツにとっても適した性格です。
また、クリクリ坊主が良く似合う


大輔
一試合目の2番手として登場。
キレのあるストレートで1イニングをピシャリ。
2試合目ではスクイズを失敗したものの腐らずに「ガクシュウ」しました


愛海
向上心を常に持ち、努力する姿勢はチーム1,2を争います。
扇の要のキャッチャーと、4番をずっと死守するにはそれくらいの気持ちが必要なんですね。
今後も愛海の男気に期待しています


創平
眠れる大砲がついに開花。
この日も2戦連発となる特大アーチ、さらには後シングルヒット1本でサイクルヒット完成にも期待が高まる…も、第4打席は回ってこずにコールドで終了。
大記録を逃すもチームの勝利に純粋に喜ぶ姿が印象的でした


樹希
マルコメ教信者。
すっかり似合うようになった3㎜ヘアー
ボールを怖がらない強気な守備も、ミート力のあるバッティングも魅力的。
レギュラー争いを熱くさせるのはこの男


温友
常笑野球の申し子っというより一番弟子
ちょっと前までは赤ちゃんのように泣いていたのに…
最近では「常笑」プラス「考える」が出来るようになりでホントに頼もしく思える。
緊張しながらニコニコできるのは素晴らしい才能


友哉
走攻守揃った天然素材。
「え?あの子5年生なの?」っと毎年必ず言われるセリフを今年は友哉がよく言われてます。
チーム内でのマウンド争奪戦も、首位打者争いもアツくさせる中心人物。
フリートークは要注意


穂高
まじめ過ぎちゃうお利口さん。
必死のプレーはチームを活気づかせます
最近ではバッティングも力強くなってきたし、走塁も光ってきました。
しりとりでは無敵を誇ります


裕志
今のAチームでは経験が一番浅い裕志。
っちゅうかまだ野球を始めて数か月…覚えることが多すぎて戸惑いは隠せないけど、持ち前の明るさで少しずつ成長していきます。
パンチ力のあるバッティングは5年生の中でもトップレベル
平均年齢を下げてくれてる母にも期待


太悟
レベルアップを求め、あけぼのにやって来た太悟。
試合出場機会にはなかなか恵まれないものの、地道に努力を続ける男。
体力的にも技術的にも一気には成長できないけど、少しずつ成長しています。
後悔しないように、諦めずに頑張ろう


来輝
キャプテン、エースと半年間やって来た中で、責任感、統率力が大きく成長しました。
チームの精神的支柱としてみんなが見ています。
折れない心をもって「弱さ」を見せずに突っ走れ


結詩
真面目さはチーム1だと思います。
身体能力も高いし、強い気持ちも持ってるし、期待値は高まるばかり
ただもう少し笑ってほしいな



誰もが認める独自の世界を持つ男。
試合中は周りもみんなより半音高く響き渡るその声はちゃんと届いています
(二日酔いの時は頭に響くんだけどね…
シュウチュウ、ガクシュウ、やってみよう



走攻守、友哉にも樹にも負けない素質の持ち主。
プラス、プレーに結詩くらいのアツさが加われば怖いものはないね。
今のうちにアツさを覚えろ、来年はそこがカギを握るはず


文太
実はバッティングセンスは5年生の中でもトップクラス。
ただし、野球は打つだけじゃない、野球盤じゃないからね。
器用さがないから地道な努力をするしかないぞ!
ちなみに独特の髪型はいじりがいがあって好きです


晴貴
徐々にあけぼのにも慣れて来たかな?
自分の目標もきちんと定められてて、練習する姿は頭の良さを感じるね。
自分とはタイプの違う変な先輩しかいないけど見習うところも少しはあるから見つけてあげて


和規
今季チームが若獅子世代の頃、やっぱり多摩区でぶっちぎってた。
その中でしっかりとスタメンを張っていた当時2年生だった和規。
ただ、全力プレーを覚えさせるためBに残留させ「ビビり」を取り除いた。
Aの試合で活躍する日も近いぞ


優也
Aチーム合流後、マスコットキャラクター的存在に…。
愛くるしい風貌とは裏腹に「賢い野球」をちゃんとやります。
ミート力もパンチ力もしっかりあるので今シーズン中のビッグアーチに期待してます



最後は…

大応援団
いつもいつもありがとうございます。
アツかったり、冷静な視線だったり、的確なアドバイスだったり本当に感謝しています。
母たちの喜ぶ姿を嬉しそうに見る子ども達って、どんな風光明媚な景色よりきれいです
専修大カップはテレビ中継もありますから…メイクしっかりね

2013.6.29 決定戦① ~三田球場~
vs土渕ブルーキングス(リーグ戦順位15位)
12-2(4回コールド)

バッテリー 温友・大輔―創平

(寸評)
今季初の試みの16チームによるワンデートーナメントがついに開幕。
結局、組合せはリーグ戦順位のウェーバー方式で決まり、初戦は土渕さん。
かつては「中小同校対決」とか言われてました。
ただ最近では中小っ子が色んなチームに所属しているためあまり意識していないのが現実かな?
試合はと言うと…
朝の集合時に悲惨な交通事故を間近で見てしまった影響か、新しい何かを求めて土渕さんの門を叩いたユウマへのせん別か初回に2点を献上…。
やたらと「打倒あけぼの」に気合が入っている土渕さんの意地、相変わらずのユウマの豪快なバッティングに、練習球を車に置き忘れたり、チームのキャッチャーミットを出窓に忘れたり、追われる者のプレッシャーが加わりなんだか変な感じで、チャンスであと一本が出なかったり、自慢の重量やまびこ打線もいまいち不発だったんだけど、相手の守備に助けられなんとかコールド発進。




2013.6.29 決定戦② ~三田球場~
vs南小ドリームズ(リーグ戦順位11位)
10-0 (3回コールド)

バッテリー 来輝―愛海
ホームラン 創平6号(ソロ)

(寸評)
第1試合の後、30分の休憩をはさみいよいよ運命の決定戦。
相手はうちにもひけを取らない重量打線がうりのドリームズさん。
ただ、1戦目の登戸(リーグ戦順位8位)戦で寡黙なエース君が5回を完投していたので、無理をさせず2番手、3番手での勝負で点の取り合いを挑む作戦だったのかな?
それほど打線に自信があるってことだし、エース君の肩の疲労や今後を考慮した温情采配、リーグ戦上位の登戸さんを喰った地力、やっぱりいいチームでした。
ベストオーダーを2試合目に温存できていたうちは、「みんなの為に」を胸に攻めに攻め一気の3回コールド。
創平の「スリーベース、ソロ、ツーベース」であわやサイクルヒットにも期待しましたが、4打席目は回ってこずに未遂に終わったサイクルも次の目標にしよう。
守備面でも危ないシーンもあったけど結局3回ノーヒットノーラン、次はパーフェクトを狙おう。

勢いを切らすことなく、見事県大会出場決定

ちなみに同時刻に行われた他のブロックでは…。
第1シードブロック 
長尾さんがサドンで辛くもキッズさんを下し、リスト杯出場決定。

第3シードブロック 
シードの南生田さんが初戦敗退し、多摩川さん(リーグ戦順位7位)が東京新聞旗出場決定。

第4シードブロック
リーグ戦順位4位タイ同率抽選でシードを得た三田さんが、抽選でシードを得られなかった南町さんを勢いそのままに下し東京工芸杯出場決定。

多摩区代表の4チームの活躍にみなさん大きなご声援をお願いいたします。
横浜銀行杯に4チームとも推薦されるように頑張りましょう

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いっぱい食べろ~!

ザクッと(^_^;)

一試合目
12ー2 4回コールド

二試合目
10ー0 3回コールド

見事!県大会出場決定(^_^)v(^_^)/(^_^)v

今夜はみんなで祝勝会なので詳細は明日ねσ(^_^;



の~む~ぞ~!!

昨日まで晴れ予報だったでしょ?
やってくれるよね…水曜日。

っちゅうか、元雨男日本代表主将とU-12雨男日本代表主将がテンションあげたら、まあこんなもんですよ
良いんです、雨で大地は潤うし、農作物だって育ちます。

野球は出来ないけどね

でも、散々雨の日を経験してきたあけぼのっ子達は「何をするのか」しっかりとわかっているはず

晴耕雨読(…な奴はそういないね

週末の天気も二転三転してどうなる事やら…。

気持ちを切らさずしっかりと準備をしよう。
今はみんな、不安や期待や興奮が入り混じって、グッチャグチャな心境だと思う。

挑戦者の方がよっぽど楽なんだよね。
「失うものがないから」

でもね、この1週間の経験は相当大きなもんだよ。
この環境の中で成長していくんだよ。
これから先も乗り越えていかなきゃいけない壁はいくつもあるだろう。

逃げ出したくもなるかもしれん、でも逃げるわけにはいかなくて、立ち向かう

その小さな手のひらで、その小さな背中で、背負いこむには負担が大きいかもしれないけれど…。


しっかりと乗り越えて
大きく胸を張れ
大きく拳を突き上げろ

でっかいでっかい大きな声でみんなで笑おう



いくぞ~横浜スタジアム

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